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デジタルレントゲンシステム

デジタルレントゲンは、従来のアナログ（フィルム式）レントゲンと比較すると1/5～1/10のX線の照射量ですみ、安全性は格段に向上しています。また、瞬時にチェアサイドのモニターで確認ができ現像の待ち時間やムラがありません。妊婦の方や小さなお子様及びご高齢の方にも安心して撮影いただけます。

NOMAD Pro
(コードレス　ポータブルレントゲン撮影装置)

厚生労働省に承認されたハンディタイプのレントゲン撮影装置です。口径を6cmにすることで従来のものより患者さんへの放射線被爆量を25%カットしてます。
レントゲン室まで移動が困難な高齢者、障害があるかた、撮影の位置付けが難しい小児の患者さんに喜ばれてます。

ダイアグノデントペン
(レーザーう蝕診断器)

低出力のレーザー光が歯面から約2mmの深度まで到達し、虫歯の特性反射を読み取り、音と数値で反応し進行状況を把握し管理する事ができます。

主に初期の虫歯や潜在的な虫歯の発見に使用し、最小限の範囲内での治療、もしくは削る事なく管理する事で虫歯の進行を抑制する判断にも役立たせています。

シンクビジョン
(口腔内撮影用カメラ)

虫歯の治療前と治療後の状態をデジタル撮影し、その場で確認できます。
鏡で確認するよりも鮮明でわかりやすく、奥歯の治療後でも可能です。

オペレーザー
(炭酸ガスレーザー装置)

歯周病や口内炎などの口腔内の軟組織の治療や手術に使用します。術後の痛みや出血も少なく、治癒の促進効果や止血の処置も出来ます。